本日の投稿は「ブキッ セチアワングサで崩壊した壁の斜面に表土移動が見つかった」との「the star online」の新聞ネタだが、ハイランドタワーズのような事件は、どんどん宅地開発が進むマレーシアでは、これから頻発する可能性がある。
崩落はこの辺かな?
ペナン島には、こういう場所が結構ある。あんな山の斜面に住宅を造って大丈夫か?と、素人の私が考えただけでも怖ろしい場所に、平気のヘ~~と、どんどん造成している。
また、そんなところの建築申請に許可が下りてるんだから、どうかしている・・・・・。中国同様、○職天国か?
以下訳
クアラルンプール : 当局は、金曜日(昨年12月28日)にブキッ セチアワングサでの盛土壁が崩壊した斜面の、表土移動調査を続けている。
セントゥルのOCPD報道官 警視オスマン・アブ・バカーは、盛土壁の開発業者であるI&P Sdn Bhdとクアラルンプールシティホール(自治体)そしてIKRAM(公共事業研究所?)から報告書を受け取ったと語った。
警視は、「しかしながら、心配の原因はもうない。そして状況は安全だ」と本紙記者に語った。
当局はまた、表土のさらなる事態の悪化を避けるため、崩壊した壁の縁に建っている住宅の取り壊しの許可を与えられた。
日曜日(昨年12月30日)の午後以降、トータルで87家族、234人が、彼らの財産とともに立ち退きを完了した。
崩壊現場から数百メートル離れた現場近くの商店街の商人達もまた、安全な地域に移動した。
商店街には、クリーニング店、仕立屋、旅行代理店、理容院、クリニックなどの小売店とレストランが入っている。
7軒の一軒家、74軒のテラスハウスと13軒のショップロットが、地滑りよって影響を受けた。
オスマン警視は、「住民達は警察とともに十分協力した。影響を受けた234人からなる家族達は、安全だ。彼らは特に財産の移動ため援助が必要だ。私達は、住民達への支援の準備ができている。」と記者会見で語った。
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