それはそれでめでたいし、英語能力小学生並みの私としては、意思疎通ができたことで、今後の自信にもなったが・・・・・・。
それにしてもなんで、一言の説明もないのだ~~~。まあ、相手も英語が通じないと思っているので、電話をしようと言う気持ちにもならないことは想像できるが、一応、英語でコンプレインしているんだから、メール位よこせよ!
私が、中華系だったら、相手の対応も違うものになったことは、想像にかたくない。外国人だと思って、甘く見ていることは明らかだ。
この報復は、二度とあの薬屋で薬を購入しないことで、けじめをつけてやる(ちなみに私は元マルGではありません)。ちなみに二重請求した薬屋は
だ。今回は、たまたま、残金が少なくてマイナスになっていたので、バランスがおかしいと分かったが、数千リンギを入金していたら気がつかなかった可能性がある。
それにしても、今回の二重請求だが、過失だったんだろうか?と言う疑念が残る。プリペイドカードなので、使ったら直ちにバランスに反映される。
カードを使ってから1週間後位に2回目が差し引かれていると言うことは、故意だった可能性を否定できない。
こういうことで、信用を失墜すると言う危機管理意識がないのがマレーシアだ。これ以上書いているとヒートアップして、新年早々、読者に不快な思いをさせるので、この話題はこれくらいにしておこう。
話変わって・・・・。
まだ、1ヶ月先のことだが、水面下では中国系マレー人の攻防は既に始まっている。
日本でも、年末商戦の時期は、その1週間ほど前から商品価格がジワジワと上がるが、マレーシアでは、あまりにも露骨だ。
2013年1月7日付 「the star online」に「昨今の親睦会ディナーの予約と購入」と題した記事が掲載されいたので紹介しよう。
以下訳
ペタリンジャヤ発:
多くの人々は、チャイニーズニューイヤーの1週間か2週間前から始まると予測される、ニューイヤー商品の高騰と、狂ったように忙しい毎年の親睦会ディナーのため、お祝いのご馳走の購入やレストランの予約をすることを、既に始めた。
主婦のクリスティン・リム(50歳)は、グッと上がる価格を支払らわざるを得ない状況を避けるため、通常は、ニューイヤーの少なくとも1ヶ月前に、準備を始める。と語った。
「私は、先週、モーニングマーケットでタイガープラウンを数キロ買った。そしてこれから数日間は、魚や他の魚介類を買うことを計画している」
「値上げの前に私達は商品を買う。特に魚介類だ。より良い価格は、ニューイヤーが近づくにつれ、週ごとに徐々に上がっていく」
「実際に、先週キロ50RMで買ったそのエビは、もう既に今はキロ65RMだ」
「私の常連の商店主は、ニューイヤー前の1週間は85RMに値上げすることが予想されると話していた」と、ペタリンジャヤの二人の主婦が語った。
主婦のリムは、肉と野菜は魚介類のように急激に値上げされないので、ニューイヤーの1週間か2週間前に買うつもりだ。と語った。
彼女は、ニューイヤー期間中、親睦会ディナーを予定している友達の多くは、今年はもう既にテーブルを予約した。と語った。
タイピン出身のシャーリイ・エンガラは、彼女と家族の多くは、魚介類と肉を買い込んだ。と語った。
ところが実際は、去年と比較して少なくとも10パーセント上乗せされている。私達は、これらのニューイヤー価格を買うための金銭的余裕はない。
法外な価格の支払いを避けるには、私達は、早めに親睦会ディナーを開くための計画をしなければならない。
彼女は、また、常連の商店主がニューイヤーの2週間前に注文を受けることをストップするので、クエカピッ(ケーキ)やクエバンキッ(ニョニャ菓子)のようなニューイヤー商品の注文は既に終わっている。と語った。
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