スポーツTOTOで、もし当選したら、外国人は賞金を全額受け取れるのか？と言う疑問が生じた。これを解決しなければ、チケットを購入してもウキウキ感は半減してしまうし、継続して購入する気力が失せてしまう。
と言うことで、ＴＯＴＯのＨＰからメールで確認してみた。すると数日後に下記のとおり返信が届いた。
Please be informed that all prizes are payable in full to holders of winning tickets. For foreigner, you need to produce your valid travel documents upon claiming your winnings.
これを訳してみると
（賞金の全額は全ての当選チケットの所有者に支払うことが可能です。外国人にあっては、賞金を要求する上で適正な旅行書類を提出する必要があります）
でいいかな？
「適正な旅行書類」と言うことは、不法滞在でなければ大丈夫でしょ。と言うことで、外国人でも全額の当選金支払いを受けるられることが分かった。
もうかれこれ、１ヶ月前以上からランカウイフェアーの西側と東側で、有料駐車場によくあるゲートや小屋が建てられていた。
フェアー周辺道路は、市道で路上パーキングエリアとなっていた。ここをフェアーの有料駐車場にすると言うことは、市道を一企業が買い取ったと言うことになる。
ちょっと、日本ではあり得ないような話だが、まあここの道路は、フェアー専用道路みたいなものだったので、こういうことも出来たのだろう。
で、数日前からとうとう料金を徴収するにようになった・・・・。
ランカウイフェアーの中には、私達がよく買い物をするスーパービリオンが入居している。
買い物に行ってやっているのに、駐車料金を払わなければならない。と言うことに釈然としないものがある。
まあ、２０分以内は無料。２時間以内は１ＲＭなので、家計への負担はないものに等しいが、でも、面白くない。
ＫＬのテスコなどでは、会計の際にレジでパーキングチケットを提出すると、駐車料金が無料（多分１時間以内かな？）だった。
ビリオンもそう言うシステムを導入するればいいのだが、機器を整備するのに経費がかかるので、今のところやる気はないようだ。
まあ、そのうち客が激減したら慌ててシステムを導入するのかも知れないが、ここでほくそ笑んでいるのは、ランカウイパレードに入居しているスーパーテオスーンだろう。
月に５回買い物に行ったら５ＲＭがかかる。ランカウイ島では５ＲＭあればナシチャンプルの店で一食が食べられる。
マレー人が、これからどういう行動に出るか？楽しみだ・・・・。
※Instagram ユーザー名 langkawiman_vinca